KAT-TUNについて気の向くままに 赤西ごとが多いです
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愛しているから
先にかめソロの話をします。
今回のソロ、すごくよかった。Tシャツにジーパンと極めてラフな格好で、上手くはない指先で丁寧にギターを弾くのもよかった。(だから前半の昔やったエロダンスをやったのがもったいない。昔やったことを今やるには、かつんはまた若すぎる。今の段階では、やることなかったから時間的に丁度よくて入れただけって感じだし、何より必然性がかんじられないって必然性ないんだろうけど)
かめのソロって今まで色モノっぽさが濃くあったんだけど、今回はステージにギターとかめだけで、余計に装飾もなくって、かめが作った歌をただ聴く、その構成がすごく素敵でした。今までだったらやっぱりどこか過剰な演出をしがち(メンバーとかぶらない工夫だったのかもしれんけど)だったかめが、とてもシンプルな形でお客さんと向き合っていました。
ギター用意してスタンバイするときにえびしに囲まれてちょっとお話タイムがあるけど。(塚ちゃんが鼻血を出していたと暴露していた。塚ちゃんマイクなしで、大丈夫でーす、と言っていた。笑。)
歌詞も、かめらしくて、聴いていて切なくなったよ><報われないタイプだねかめ><それくらい気付いたらのめり込んで聴いてた。笑。その心にありがとうも届けていなくて、という歌詞が好きです。きみに、じゃなくて、心に、といったところがとても。
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