KAT-TUNについて気の向くままに 赤西ごとが多いです
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漂う未来に ただ愛してると
聖のマニュアルから感じた、どうしようもなさ、消化できない悔しさ、が答えなのかなあと感じています。最終宣告のようなもので、わたしもいつかは聖の言った言葉を受け止めなくてはいけないんでしょう。わたしには未だに実感が無くて、それは彼ら自身の意志がどこにも感じられないことと、Aの子が「脱退」という言葉を使わなかったこと。その、ちいさな(私にとっては大きな)ことに縋っているせいかもしれません。今回のことでは涙すら出てこない。ただ、どうしようもない悔しさがずっとぐるぐるしています。何かできることはなかったのか、そんなことばかり考えてしまいます。
彼のことを何も知らず、3分くらいのニュースを回せれば良いだけの報道も腹がたつ。赤西さん、KAT-TUNのこと好きだったよね。わたしKAT-TUNのことを好きな赤西仁が大好きだったんだよ。海賊帆のDVDで見所を聞かれて、みんな自分のソロの話しててさ(それが悪いというのじゃなく)でも赤西さん「KAT-TUNを見て」って言ってさ。そのとき私このひとがいちばん好きだなあと思ったんだ。一時期は「俺はKAT-TUNの害虫」って雑誌で言ってしまうくらいKAT-TUNにいる自分のこと苦しく思っていてさ。そういうこと、好きだから考えるんだよね。好きだから自分の存在は邪魔じゃないか、迷惑になってないか、考えるんだよね。私の勝手な想像だけど、どこかでひけめのようなものを感じてたんじゃないかなあって。でもメンバーは、赤西さんを甘やかして受け入れてくれてた。それじゃあ駄目だったのかな。辛くなってしまったのかなあ。考えてもしょうがないんだけど、当人の心中なんてさ、どう考えても本当なんか分かんないけど。
もうどうしようもないんだろうか、そのうち赤西仁がKAT-TUNのメンバーだということを知らない人も出てくるんだろうか、いつまでも赤西赤西言うなと言われる日もくるんだろうか、とか。これから、彼のことは無かったかのように扱われていくのかなあとか。多分、遠くない未来のそれを見た瞬間にきっとすごく悲しくなってしまうだろうなとか。
こうなってみて、やっぱり私はKAT-TUNあっての赤西仁が好きだったんだなあと実感しています。KAT-TUNの中の彼がやっているソロだから、友&仁も楽しめたんですよね。今、UTBで流れているインタビューもあまり追いかけてはいません。まだ、KAT-TUNの動向の方を追っている感じです。わたし、KAT-TUNがすきで、それはいちばん贔屓していた子が今そこにいなくても変わらないんだよね。でも、KAT-TUNはこれから、わたしがファンになった形とは変わっていくのだと思う。それは、私の好きなKAT-TUNではきっとないのかもしれない。まだ分からないことだけれど。この先の彼らを見ていくことが、辛くなるかもしれないな、と感じています。どこかに気持ちの落としどころを見つけなくてはいけないのだけど、なんだか途方に暮れていて。ただ、KAT-TUNを諦めたくないという気持ちだけ、持っています。
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