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KAT-TUNについて気の向くままに 赤西ごとが多いです
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何かと思えば

auの、ニュース速報みたいなとこに「今日は何の日?亀梨~」って文字が流れてびっくした。あれね、ごくせんね。赤西さんからもメール来るし、しかも「長文で」wびっくりして光の速さで保護した。笑。


じんかめに驚かされた朝であった。


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鉄筋コンクリートのクロとシロみたいな

BANDAGEのことをたくさん考える。飽きない映画。アサコはユキヤに光を、ユキヤはナツに光を、ナツはアサコに光を、各々見てる。けして、誰とも理解し合えない、三角関係。とにかく説明のない映画で、LANDSを描くわけでもない。三角関係の恋を描くわけでもない。多分、音楽なのだと思う。たまらなく音楽を好きな人が撮った映画なんだと思った。エンドロールのBANDAGEが終わるまで席が立てなくて、映画を観て、BANDAGEの意味がやっと分かった。

きっと何年たってもさ 変われないものがある

持ち続けていればどんなものだって、手垢がついて汚れてしまう。くすんだり、煤けたり、最初のかたちを思い出せなくなったりもするんだろう。でも、外側が幾ら変化したって、本質は変わらない。


ラストシーンのナツを思い出して、そんなこと考えた。あれが、臆病が故に中途半端で不器用なやり方しか知らないナツの、本質だったのかなあって思った。こちら側に委ねる部分がかなり多い映画だから、観てから、色んなこと考えられて、それも面白い。BANDAGE、わたしは好きな映画です。



オリンポスはエデン

盛岡には映画館通りというところがあって、単館が並んでいる通りがあるんですが、「BANDAGE」はその中の1館でのみ上映されてます。映画が始まると、幕がががががって左右に動いてスクリーンがお目見えするんですね。ほんと、昔ながらの、って感じの。改築したけど、そういうとこかわんないのね。で、BANDAGEって、こういう単館上映がとても似合う作品だなーと思う。(ま、岩井さんの映画は大体そんな感じだけどさ。笑。)シネコンって感じじゃないよね、BANDAGEって。

BANDAGE

やっと感想が書けるー!試写と初日の2回見ての感想をさらっと。
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PROFILE
ゆっか/会社員/05.17/O/東北
かつんのAファン
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