KAT-TUNについて気の向くままに 赤西ごとが多いです
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
先週の、今日のこと
全然、3011から抜け出せないなあ。夢みたいに綺麗な綺麗な世界だったなあ。Oo Wah の甘ったるくってもう分かったから!って苦笑いしちゃうくらいのHAPPY感もMY MP3・ Yellow Goldの体が動いちゃう音楽も、BODY TALKやfifth seosonsの繊細で綺麗で危うくって甘い声も、paparatsの真っ赤な怒りの声も、ダンスも、全部全部、このひとはたった1年でどれだけのことをしてきたんだろうって、思った。なのに、中身が全く変わっていなくって、まっすぐでばかで、かわいい、歌の大好きな子だった。
わたしはその姿を、あんまりちゃんと見られてなかったかもしれない。3011を作り上げたダンサーのみんなと笑い合っている彼を見て、すごくすごくさみしくなった。なんにも変わっていないのに遠くに行ってしまうとも思えないのに、でも彼のいるところはもう違うのじゃないかって、見せられた気がした。さみしかった。どうして、あのステージに立っているのは赤西さんひとりなんだろう、かめは、たぐちは、聖は、上田さんは、なかまるくんは、なんでいないんだろう。そんなこと考えちゃった。赤西さんがひとりで引き受けた、あのライブを見ながら、わたしはどうしても、だめだった。これがかつんだったらって、何度思ったか分かんない。かつんといる赤西さんがだいすきだった。今だってそうだ。錦戸さんと歌う彼は見られるのに、かめとたぐちと聖と上田さんとなかまるくんと歌う赤西さんを、私は半永久的に失った。それが、身に染みた。どうしようもないのに、さみしくて悲しくて、でも近くで見た彼はただひたすらにかっこよくって、やっぱり誰よりも魅力的で。Eternal聴きながら、彼が今も歌い続けていてよかった、見られて良かったって、そんな気持ちでぐちゃぐちゃでした。
会場中が、赤西さんを盛り上げようとしていて、彼が見せるように手を振り上げたり叩いたりしていて、だけど、近くにくれば「仁ーーーー!!」ってみんな手を振る。会場の大半が見に来ているのはアイドルの赤西仁で、赤西仁が見せているのはアーティストの赤西仁で、この「ずれ」にすごくねえ、なんかねえ・・・・赤西さんの選んだ道の果てしなさを思って涙が出ました。
わたしはYellow goldがだいすきで、それは彼が「My life is gold」と言っていたからです。そんなことを言うようなひとだから、やっぱりとてもすきです。
PR
Archives