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KAT-TUNについて気の向くままに 赤西ごとが多いです
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LLL


という名のLANDS LAST LIVE。とても素敵な空間だったようで、Aの子もとても楽しそうだったようで、それをよかったなあ、と素直に言えない自分の心の狭さを感じたりしていたここ数日。そこにいなかったことが残念で。様子を知れば知るほど、そこにいたひとたちが、羨ましくてたまらなくなってしまった。不甲斐ないぜ自分。かっこ悪い感情持ちやがって><!と渇を入れても中々起きあがれません。うう。ほんと、不甲斐ない。こういう気持ちを持っているから、運も逃げていくんだよね・・・orz 赤西くんが楽しんでいてよかった^^と言える大人の女になりたい。(まじで。)月曜の生中継もお仕事でどうにも行くことが出来ず、BANDAGE関連、思うように行きませんです。でも、しっかり社会人として生きた上での趣味(=ヲタ事)なので、しょうがない。



ということで、なんだかBANDAGEにふられ続けてる私ですが、金子さんやおしゃまさんの、あの日の感想を読んで、なんとも言えず、嬉しくなったりもした。いつか、があるといいな。そういう気持ちは何かに繋がっていくと思うから。それにしても、おしゃまさんは、本当に人のいい方なんだな~ってBANDAGEの色々を見ていて思う。
 

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鉄筋コンクリートのクロとシロみたいな

BANDAGEのことをたくさん考える。飽きない映画。アサコはユキヤに光を、ユキヤはナツに光を、ナツはアサコに光を、各々見てる。けして、誰とも理解し合えない、三角関係。とにかく説明のない映画で、LANDSを描くわけでもない。三角関係の恋を描くわけでもない。多分、音楽なのだと思う。たまらなく音楽を好きな人が撮った映画なんだと思った。エンドロールのBANDAGEが終わるまで席が立てなくて、映画を観て、BANDAGEの意味がやっと分かった。

きっと何年たってもさ 変われないものがある

持ち続けていればどんなものだって、手垢がついて汚れてしまう。くすんだり、煤けたり、最初のかたちを思い出せなくなったりもするんだろう。でも、外側が幾ら変化したって、本質は変わらない。


ラストシーンのナツを思い出して、そんなこと考えた。あれが、臆病が故に中途半端で不器用なやり方しか知らないナツの、本質だったのかなあって思った。こちら側に委ねる部分がかなり多い映画だから、観てから、色んなこと考えられて、それも面白い。BANDAGE、わたしは好きな映画です。



オリンポスはエデン

盛岡には映画館通りというところがあって、単館が並んでいる通りがあるんですが、「BANDAGE」はその中の1館でのみ上映されてます。映画が始まると、幕がががががって左右に動いてスクリーンがお目見えするんですね。ほんと、昔ながらの、って感じの。改築したけど、そういうとこかわんないのね。で、BANDAGEって、こういう単館上映がとても似合う作品だなーと思う。(ま、岩井さんの映画は大体そんな感じだけどさ。笑。)シネコンって感じじゃないよね、BANDAGEって。

BANDAGE

やっと感想が書けるー!試写と初日の2回見ての感想をさらっと。
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PROFILE
ゆっか/会社員/05.17/O/東北
かつんのAファン
写真日記

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